~砂漠の街でラクダと夕陽と~
時間が限られている私たち。
早起きはまったく苦にならない2日目のスタートです!
午前中はドバイの伝統市場「オールドスーク」へ。
日曜日ということもあり、シャッターが閉まっているお店もチラホラ。
それでも異国の空気に包まれながら歩くだけで楽しいかったです!
市場では値札がないので、まず相場がわかりません。
それでも交渉しながら無事お土産をゲット。
大事なのは、この価格なら買いたいという強い気持ちだそう。
(そう思うとたぶん…いや絶対もっと安く買えた気もします)
「お洋服が水より安い!?」というドバイマジックに、価値観の違いを考えました。
参考:
1UAEディルハム=40円くらい
砂漠着用のお洋服は、約400円で購入
お水は1.5リットルで約500円くらい
そして、私達が日本人だと分かると飛び交う
「ジジババ」「小さいマダム」という謎の日本語が印象的でした。
私はというと、だいたいのお店で布巻かれがちでした。
わかる。巻きたくなる顔してるよね。似合うよね。地元っぽいよね。うん。うん。
川向かいのスークへは小舟で移動。
“船”と聞いただけでなぜか緊張する、とまとスタッフです。
乗船中、ゆかりさんから“もし落ちたときの心得”を伝授頂きました。
その時は「暴れず、身を任せるのよ」だそうです。──ゆかり語録
幸い誰も落ちずに無事到着!
午後からはイベント前夜祭イベントで、サハラ砂漠ツアーへ!
砂丘ドライブは、まるで映画のワンシーン。
野生の動物に遭遇し、普通にラクダが走っている姿にもびっくりしました。
ちなみに、現地運転手さん曰く「砂漠ではTOYOTAが最強」だそうです!
夕陽鑑賞のために下車した瞬間──想像以上の暑さ
まさにドラマ『VIVANT』の世界がありました。
砂漠では、ラクダにも乗りました!
ラクダさんは少々ご機嫌ナナメでしたが、そこはプロ。
黙々と任務をこなす姿に拍手
乗り降りのときは、不安定でジェットコースターみたいでした。
「ラクダの上を歩いたふみちゃんは、すごかったんだな…」
そして、夜は砂漠のど真ん中でのバーベキュー体験。
妖艶な会場での宴は貴重な体験になりました。
砂漠の夜は寒い!は、まったくなく、この日はずっと暑かったです。
あまりの充実ぶりに、まだメインイベント始まってないことに驚愕。
ドバイ2日目も、笑いと感動と汗と砂にまみれた最高の1日になりました。
















