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ドバイレポートvol.2/3

<ドバイレポートvol2/3>
不動産視察ツアーにも行って参りました!

 

ドバイでは、税金(個人の所得税、住民税、相続や贈与税、固定資産税)といった

負担が存在しないというのです。

 

日本では、「大切な財源だ」からと、課される税金が、無い?!
 

ドバイの経済は、観光・航空産業・金融・不動産などが柱となっているそうで、

不動産で言えば、

 

人口増加や経済成長の期待を背景に、

「物件を持つ=ビザ取得につながる」という付加価値をつけ、

 

世界中の投資家から資金を集めて超高層ビルやリゾートを開発。

 

そこにさらに観光客が集まり、ファンを増やして、また新たな不動産投資に

つながる。

 

ここで大事なのが、政府のキャッシュポイント。

ドバイでは不動産を売買するたびに、売買価格の約4%を「登録料」として政府に

納める仕組みになっているようです。

 

つまり、
投資家がお金を出す → 開発が進む → 観光客が増える → 投資がさらに増える
→ その都度「登録料」という形で政府に収入が入る。

 

税金が無い代わりに、不動産取引を通じて開発と観光と財源確保が上手く循環する

仕組み。

 

なんということでしょう!
こ、これは・・・
 

「沖縄の不動産を通して、沖縄の経済発展に貢献したい」という、

とまとハウジングの目指す循環システムがドバイにありました( ˘•ω•˘ )
 

沖縄の浦添にある、ちっちゃな不動産会社ですが、志は大きく保ちたい内田です。