
「星守る犬」
叶わない望みを抱え、それを諦めずに探し続ける人を表現する言葉
叶わない望、あるいは、自ら遠ざけてしまった望。
内田は、
「死」がかかわる物語は得意でなく、避ける傾向にあります。2011年のこの映画も、14年越しの鑑賞です。
この映画からは、
今が永遠ではないことに気付き、感謝し、自らの幸せは、自ら掴みに行く、あるいは離さないよう、努力が必要である。
後悔先に立たず(>_<)
を学びました。
きっと、お父さんもハッピーも幸せだった(>_<)けど、だけど、また、違う幸せもあったはず。
今、隣にいる、子供・パートナー・両親・友人、大事にできているだろうか。
もっと、こうしておけば良かった。という後悔は無くならないにしても、
「これは出来て良かった」が少しでも増えているように。
早速、デパートの母の日フェアで義母と、母へプレゼントを。
ただ、母にかんしては「太りすぎて着れないかも」との理由で購入を断られましたが。
これも、「やることはやった」の将来の自分への慰め貯金です(^^;