
「見えるものと、見えないもの」
ではなく
「見たいものと、見たくないもの」
なのかもしれない。
まさに、考えたくない、のに、
人の子である以上、誰しもがこれから直面するであろう、現実が描かれていました。
くるしいくるしいくるしい(>_<)
何が正しいのか・・・麻痺させてしまう、社会のしくみを憎むべきか。
でも、その社会を造っているのは、自分たちである事を忘れてはいけなくて。
この映画に出会えたことは、子であり、親である、私の今後の備えになりました。
そして、私には何ができるんだろう。を考えるきっかけとなりました。
不安しかありませんが、出来る事を出来るうちからですね。