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コラムvol.21☆気になるアフターコロナの沖縄不動産を考える

  不動産情報

2021年5月17日 とまとハウジングメルマガにて配信した内容となります
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ハイタイ!沖縄クチコミ不動産とまとハウジング®・メルマガご愛読いただきまして
誠にありがとうございます(^^)/

コラムを書き始めて祝・1年!!(気が付けば...1年経過していました)
また、沖縄クチコミ不動産®とまとハウジングLINEもスタートしましたっ
わーい!(^^)!LINEでもどうぞ、よろしくお願いいたします(^^)/

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■さいきんのカワバタ

コロナ禍ならではなんだろな...と感じますが~正しく恐れて~県外からの企業役員さまご一行アテンドが続いています。

クチコミでこちらの「輪」も広がっており感謝、感謝です。

売ホテル、売コンドホテルに続き、マンションの分譲予定地、商業施設の計画があった土地、住宅用分譲地などをご案内しています。

コロナ禍において沖縄の不動産市場は、あまり影響を受けることなく推移しているように感じておりますが、インバウンド狙いだったホテルや民泊に引き続き、内々で事業用地の指値可能な早期売却のご希望が出てきている印象です。

 

■きになる今後のオキナワ不動産市場

 

先日、某金融機関の企業融資ご担当と情報交換をする機会がありました。

(1)県外の需要の増加やインバウンド再開があると沖縄県内の地価は上昇するだろう。

(2)2022年4月以降に、任意売却・競売が県内でも増えるだろう。

(1)(2)を念頭に、とアドバイスいただきました。


不動産市場を動かしているのは市場のマインドもありますが、やはり金融機関の借入のハードルの高低差と金利動向の影響が圧倒的に強いわけですから気になります。

→(1)はアフターコロナのポジティブな視点から。
ブルーゾーン=健康長寿のエリア、年間平均26度の温暖な気候と陽気な人々に囲まれた沖縄のポテンシャルはやはり高いようです。

→(2)は現在リスケに応じている個人、企業の借入返済(毎月利息だけの返済)のタイムリミットの時期が重なるということなのでしょう。

バブル崩壊後の長いトンネル期、リーマンショック時こそ任意売却を得意とするエージェント集団の知識と経験が発揮できた過去が、とまとハウジングにはあります。

任意売却エージェント3人、任意売却不動産コーディネーター3人、競売不動産取扱主任者3人、不動産ADR調停人1人在籍する弊社としては今後に備えて大切なお客様をサポートできるように常にブラッシュアップしたい所存です。


そして、矛盾して聞こえるかとは思いますが、投資の視点から見ると不動産の価値がゆらぐ時期というおは、資金的なゆとりがある方は資産をより少しお得に増やせるチャンスの時期、なのかもしれません。


■話変わりますが月イチで軍用地セミナー再開しました

 

先月から、1年ぶりの~はじめて軍用地を購入するお客様向けの軍用地セミナー
「軍用地のイロハ」を再開しました(*'ω'*)

こちらは「不動産を学ぶ会いちご」の中の一コマセミナーになります。

コロナ禍もあり少人数での開催となりますが、ミニセミナーならではのアットホームな学びの会となりエージェントスタッフも私にとっても楽しいひと時になっています。
コロナの状況も慎重にみながら、毎月開催を予定しています。

また今後、軍用地中級編セミナーもできたらいいな、とスタッフと企んでいます。

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この後宇宙イチ早く!沖縄クチコミ不動産とまとハウジング®メルマガ会員さま優先案内~キャンプキンザーをご案内いたします~~

軍用地の㎡単価の【種別】がキンザーには2種類あります。
国が定める独自の軍用地算定用の項目で、軍用地購入される場合に明細書で確認されることも多いと思います。

今回ご案内する物件の種別は【宅地】(㎡単価2639.16円)
※ちなみにもうひとつの種別は【宅地見込地】(㎡単価2176.21円)

同じ面積でも、支払われる借地料が約20%増し!
ぜひご検討ください(^^)/